2006-05-17 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
その押収元では、暴力団構成員等からのものが各年おおむね五〇%前後を占めるという状況でございます。 それから、押収されたけん銃のうち、大半は、模造、改造けん銃ではなくて、真正けん銃でございますが、その真正けん銃のうち、外国製と判明したものの割合は、三年を平均いたしますと約七五%ということになります。
その押収元では、暴力団構成員等からのものが各年おおむね五〇%前後を占めるという状況でございます。 それから、押収されたけん銃のうち、大半は、模造、改造けん銃ではなくて、真正けん銃でございますが、その真正けん銃のうち、外国製と判明したものの割合は、三年を平均いたしますと約七五%ということになります。
準空気銃に比べて、今度は格段に威力の高いけん銃というものにつきましてですが、近年、国内でのけん銃の押収というものがどのくらいあるのか、それから、押収元というのはどういうところから押収されているのか、また、その中の外国製のけん銃というものはどのぐらいの割合があるのかをお聞かせいただけますでしょうか。